自分の人生のトーンは自分で選ぶ
もしもあなたの人生が
監督も主演も、あなた自身!!という
映画だったとしたら
自由自在に創れて最高ですね!!
これ、夢物語でなく
実際にそうだと言ったら
あなたはどう感じますか?
本当にそうだ、と知っている方は
話を進めていきましょう♪
それは夢物語に決まってる
と思う方は
「あーそうなんだ」
と気楽に読み進めてくださいね。
そう、あなたの人生が自作自演の
映画だとしたら
肝心なのは「トーン、波動」を
選ぶことです。
そして、どのトーンを選びたいかは
あなたの人生の「設定」によって
決まってきます。
例えば、作家や音楽家など
「芸術家」と言われる人の中には
陰陽の「陰」を人生のテーマに
している人がいますよね。
地位も名声もあるのに
自殺するくらい自分を追い詰める人
作品は素晴らしいのに
人生は破綻していく人
こういう人たちは
その「陰」のパワーを活かして
人生を生き、作品を創る
と設定しているように思うのです。
これは有名な人だけでなく
あなたの周りにもいませんか。
ネガよりに考えることを
やめない人
光の情報もたくさんあるのに
見ようとしない人
そういう人は、この
「陰を味わい、人生を創っていく」
という、トーンの暗めの映画を
自作自演している人。
顕在意識では
「もっと明るく生きたい」
「幸せに笑って生きたい」
と願いながらも潜在意識には
「陰があるからこそ
自分の人生がおもしろくなる
それを今世、体験したい」
と設定している。
この宇宙には「波動の法則」という
あなたが発した波動そのままを
宇宙が増幅する
というルールがあります。
だから、潜在意識で
陰を求めている人は
ネガティブに捉えることから
抜け出さないし
そこで体験する全てを
苦しみながら楽しんでいるのです。
だから、いい意味で
人の人生に口を出さないことは
とっても大事です。
そして、自作自演の
自分の人生映画は
どんなトーンで描くのも自由。
「愛」というテーマ一つとっても
モノクロの暗めのトーンで
描くのも
コメディータッチの
明るめのトーンで描くのも
あなたの自由です。
私は、人生の前半を
モノクロ調の暗いトーンで
描いてきて
それを演じてみて
つらかったし
演じているのが面白くなかったから
これからの人生のトーンは
どんなテーマでも
3次元的には
「え!!」
というような出来事も
全てを明るいトーンで
描いていく!
と決めています。
そうすると、うれしいミラクルも
いっぱい引き寄せるのは実証ずみ♪
ここのポイントは
モノクロトーンの人生も
あることを否定しないこと。
どっちでもOKなのを理解したうえで
明るいトーンを選ぶ
と意図しているのです。
さあ、あなたは
あなたの自作自演の人生を
どんなトーンで描き
生きていきますか?
どんなトーンを選ぶのも
あなたの自由です。
そして、顕在意識では
もっと楽に生きたい!
もっと明るいトーンで生きたい!
と願っているのに
どうしてももやもやしたり
しんみり不安になるときは
潜在意識の設定を変える
必要があります。
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