やりたいことがあるのに

一歩踏み出せないとき

 

「自己受容が足りない」

のが原因の一つです。

 

自分で自分のことを認めていない

そんなときは

思うようにことが進まないとき

 

なんでだめなんだろう

もっとちゃんとやろうよ

いつもそうだよね

私ってほんとにだめだな

 

そんな言葉を

自分にかけてないですか。

 

これ、全部自分にだめだし

してますよね。

 

あなたはいつも

自分と一緒にいます。

 

その自分が厳しい目で

見張っている状態だと

怖くて動けないのも

当たり前だと思いませんか。

 

やってみないと結果がわからない

初めてのことにチャレンジするときなど

 

いつも見張ってる自分から

何て言われるかと、と思うと

 

怖くて一歩が出ないですよね。

 

結局、あなたは

失敗するのが怖いのではなく

自分からだめだしされるのが

怖いのです。

 

いつも一緒にいるのは

夫でも、上司でもなく自分自身。

 

その自分自身が

四六時中、自分を見張っていて

 

ちょっとでも失敗しようものなら

 

ほらまた！

何やってるの

なんでいつもそうなの

 

みたいに言ってきたら

ほんと

しょんぼりしちゃいますよね。

 

だから、まずは

「自己受容」していきましょう。

 

自己受容ってどうすることか

わかりますか？

 

自己受容とは

あなたの中に湧いてくる感情に

どこまでも寄り添っていくことです。

 

いやだな

あの人嫌いだな

やりたくないな

不安だなあ

怖いなあ

もっと愛されたいなあ

 

など、湧いてくる感情に対して

そう思うんだね。

 

そう思っても大丈夫だよ。

もっと愛されたいって思うんだもんね。

 

と、そこに「いい、悪い」

という判断を入れず

ただただ

自分を、よしよし、していく感じ。

 

また自分のことをダメだと思って

しまっている

ほんとに、私ってダメだな

と、何重にもだめだしするときは

自分のことダメだって思うんだね

 

わかるよ

こんなことあったら

自分のことダメだって思うよね

 

わかるわかる

そう思うんだよね

と何重にも、その感情に

寄り添っていくのです。

 

おまけで

大丈夫大丈夫

どんな自分でも大丈夫だよ

 

私はいつもそばにいる

どんなあなたも見捨てないよ

 

と伝えてみてください。

 

そうしたら

自分がどんどん元気になって

やる気がわいて

一歩踏み出してみようか

 

と思ったりするから

おもしろいですよ。

 

あなたが一番恐れているのは

他の誰でもない

あなた自身に否定されること

 

そして、あなたが

ずっと求めてるのは

親や、夫や、上司や、友達に

認められることではなく

 

あなた自身に認めてもらうこと。

あなたを見張っているのは

あなた自身ということは

おわかりいただけましたか？

 

そして、自分に

やさしい言葉をかけること

 

よかったら、これを

今日一日意識してみて

どんな変化があるか

楽しんでみるのはどうでしょう。

 

地球で生きる！ということは

リアルな「地球幸せ攻略実験」

ですから！！

 

今日も地球ゲームを

存分に楽しむ一日を生きましょうね♪